ジャパンホームショー2008

11月12日〜11月14日に東京ビッグサイトにて開催されたジャパンホームショー。
多くのお客様にデニカ/ブルムブースを訪問していただきました。

また、12日に行われたブルム社が提唱する新しいキッチンのスタンダード
というテーマの製品技術セミナー

【ダイナミックスペースとサーボドライブ】

では立ち見のお客様が出るほど多くのお客様にご出席いただきました。





今回デニカ/ブルムブースでは、
アベントス、サーボドライブ、インティーボ、エイジ・エクスプローラー
を展示いたしました。
中でもサーボドライブ、インティーボは予想を大きく上回る反響をいただきました。
今までにない美しいデザインと、軽く押すだけで引き出しが開く電動引き出し機能は
他に例がなく、今後の注目トレンドになるものと期待しております。



サーボドライブ搭載のインティーボキャビネット



   
アベントスを4種類全て展示



エイジ・エクスプローラー


お写真はお見せできませんが、インターネットで展示会や注目製品をいち早く取り上げる
ことで有名なビジネストゥディが弊社のブースを取材に来ました。
新製品のサーボドライブやインティーボを取材し、インターネットで放映されました。
(現在は公開終了となっております)


今回はエイジ・エクスプローラーの実演・実験も大きな注目を集めました。
エイジ・エクスプローラーとは高齢者の疑似体験ができるスーツで、
こちらを身に着けると約70歳の身体能力を疑似体験することが可能です。

筋力、視力、聴力等の低下だけではなく関節炎等も
体験可能なエイジ・エクスプローラー。
ご来場のお客様に様々なシミュレーションをしていただきました。


          
        クリップの色の判別                   落ちたコインを拾う


     
2段引きレールの中に仕切り等が無い引き出しでの作業。
奥の物が見えない、引き出し内部が整理されていない等の問題があり、
非常に作業効率が悪くなります。



2段引きレールでの作業後、サーボドライブ搭載の
インティーボキャビネット(全開式レール)にて作業。
全開式のレールは視野が狭まっても隅々まで見渡すことができます。
そして中に入っているオルガライン(トレー)によってきちんと整理されている為、
作業効率も大幅に上がります。


  
開き扉をでの作業。
皆さん手で体を支えながら、膝を地面に付けて奥の物を取り出していました。


  
開き扉での作業後、サーボドライブ搭載の
インティーボキャビネット(全開式レール)にて作業。
大きなキャビネットであっても楽々開閉することができます。
中の物も非常に見やすく、そして奥の物を取り出す際に膝を付いたり、
大きくかがんだりする事はありませんでした。
これらのシミュレーション後、体験者の方々は

「年をとると開き扉のキャビネットはとても使えない。
ブルムの全開式レールとオルガラインのメリットがよく分かった」

と口を揃えていました。



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